今日は手洗い講習会と題し、千葉衛生科学検査センターの職員の方をお招きして
衛生管理の講習会を開いて頂きました。
主に前半は手洗いの重要性や食中毒などのリスクについてお話し頂き、
後半は手洗いチェッカーというものを使い、手の汚れがどれだけついていて、
洗った後にどれだけ残っているのかということをブラックライトに当てて簡易的に調べて頂きました。
みなさんいつもより念入りに洗っていたこともあってか、洗い残しが目立つ方は
ほとんどいませんでしたが、やはり指先や指と指の間などは要注意ということがわかりました。
また、汚れを数値化するテスターも試し、普段使っている場所がどれだけ汚れているか、
あるいはキレイかを数値で確認する機会も設けて頂きました。
みなさん、気になる箇所を色々調べていましたが、普段から掃除を心がけている所は
キレイになる傾向があるとのことで、以外にトイレで触れる場所は数値が低い結果になっていました。
これからの季節、感染対策は特に注意しなければならないと思いますので、
これを機に、より手洗いなどの衛生管理に気をつけていきましょう!